洋書

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Memorial Mania: Public Feeling in America

Erika Doss
2010

ここ数十年、米国では雨後の竹の子のようにメモリアルの設置が増えているという。メモリアルとは、人物や出来事を記念したり哀悼したりする記念像・記念碑だけでなく、悲劇の現場に自然発生的に捧げられる花や供物なども含み、その設置の […]

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But is It Art?: The Spirit of Art as Activism

Nina Felshin (編)
1994

米国におけるSEAの先駆と言える1980年代から90年代初めにかけてのアクティビスト・アートを考察するアンソロジー。本書ではソーシャル・チェンジを目指すアーティストたちの活動を“new activist cultural […]

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What We Made: Conversations on Art and Social Cooperation

Tom Finkelpearl
2013

ニューヨーク市の文化局長トム・フィンケルパールは、1990年代に同市のパーセント・フォー・アート事業のディレクターを務めた経歴を持ち、パブリック・アートの批評家としても知られている。本書は、アーティストやその協働者へのイ […]

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Artists Reclaim the Commons: New Works / New Territories / New Publics

Glenn Harper and Twylene Moyer(編)
2013

雑誌『sculpture』を発行しているインターナショナル・スカルプチュア・センターが出版したパブリック・アートのアンソロジーだが、50編のエッセイに紹介されている事例は、クリスト、ヴィト・アコンチからクシシュトフ・ヴォ […]

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Education for Socially Engaged Art : A Materials and Techniques Handbook

Pablo Helguera
2011

和書で紹介している『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門』の原著。近年、SEAを論じる学術書が増え、このプラクティスを育てた歴史的背景の研究や、その美学的課題の考察など、SEAの理論化のプロセスは急速に進んでいる。しか […]

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Social Works: Performing Art, Supporting Publics

Shannon Jackson
2011

パフォーマンス・スタディの専門家シャノン・ジャクソンは、グラント・ケスターと並んで、SEA支持論者として知られる。芸術的クオリティvs社会的有効性、敵対的vs協調的、自律的vs他律的といった二項対立軸でSEAのあるべき姿 […]

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Culture in Action: A Public Art Program of Sculpture Chicago

Mary Jane Jacob 他
1995

「多拠点、多メディア、プロセス重視の短期的プロジェクト」として1992~93年にシカゴで行われた「カルチャー・イン・アクション」のドキュメント。このプログラムは、8人(組)のアーティストがそれぞれ特定のコミュニティ(たと […]

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The One and the Many: Contemporary Collaborative Art in a Global Context

Grant Kester
2011

1990年代末からソーシャリー・エンゲイジド・アート(本書ではコラボレイティブ・アート)のプロジェクトが世界的に増加し、今ではこの現象がアカデミックな研究テーマになっている。グラント・ケスターは、その中心的研究者の一人で […]

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Conversation Pieces: Community and Communication in Modern Art

Grant Kester
2013(2004)

本書は2004年に初版が出版され、ソーシャリー・エンゲイジド・アートの潮流をいち早くアカデミックに論じた研究書として注目を集めた。欧米の事例を中心に、アーティストとオーディエンス/コミュニティとの新しい協働によって、アー […]

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Civic Dialogue, Arts And Culture: Findings from Animating Democracy

Pam Korza, Barbara Schaffer Bacon, and Andrea Assaf
2005

全米のローカル・アーツ・エージェンシーやアートNPO等をネットワークし、アドボカシー活動や調査研究、各種サポート事業を行っているAmericans for the Artsが、2000年から2004年に、市民的対話を促進 […]

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One Place after Another: Site-Specific Art and Locational Identity

Miwon Kwon
2004

美術史の研究者である著者が、「サイトスペシフィック」をキーワードに、1960年代後半以降におけるアートと「場」の関係を論じたもので、パブリック・アート研究に欠かせない文献の一つとなっている。1992~93年にシカゴで行わ […]

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Mapping the Terrain: New Genre Public Art

Suzanne Lacy(編・著)
1994

1970年代からアーティスト、アクティビスト、教育者として活動してきたスザンヌ・レイシーは、パブリック・アートの新しい概念を提示し、1990年代初めに「ニュージャンル・パブリック・アート」という言葉を造語した。レイシーに […]