非営利のアート組織FORECASTは、米国ミネソタ州セントポールを拠点に、公共の場で活動するアーティストを支援している。創立は1978年で、1989年から全米唯一のパブリック・アート専門誌『Public ArtRevie […]
「気候アクションSUMIDA~川辺から、詩と映像によるメッセージ Climate Action SUMIDA-Messages from the Riverside through Poetry and Images」は […]
「気候アクションSUMIDA~川辺から、詩と映像によるメッセージ」は、半年間のプロジェクトのファイナルとして、10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)の3日間、東京スカイツリーの足元、墨田区の北十間川小梅橋船着場付近 […]
気候危機に向き合う、地域発のアート・プロジェクト始動 地球温暖化が急速に進み、日本でも温暖化が原因と考えられる災害が多発し、深刻な気候危機が私たちの日常生活を脅かすレベルにまで顕在化しています。この世界共通の緊急課題に対 […]
清浄な飲料水は人間の日常生活になくてはならないものだ。特に大都市では、遠く離れた水源から複雑な水処理システムを経て、人々に届けられる。「パブリック・ウォーター」は、ニューヨーク市の飲料水システムをテーマに、ウェブメディア […]
The Natural History Museum(NHM)といっても実在の博物館ではない。ニューヨークを拠点とするアクティビスト・アート・コレクティブ、Not an Alternativeが2014年から展開している […]
ニューヨーク市北部郊外に大手ガス会社が計画しているパイプライン建設を阻止するために、環境アーティスト、アヴィヴァ・ラマニが、環境活動グルーブ、科学者、著作権専門の法律家らとのコラボレーションで2015年に開始したプロジェ […]
米国・ルイジアナ州の沿岸陸地は、ここ40年の間に、世界のどこよりも水の犠牲になってきた。洪水制御システム、海面の上昇、ナビゲーション運河の建設、石油やガスの掘削、ミシシッピ川の浄水と堆積物の管理ミスなどのせいで、住民は恐 […]
アーティスト、メル・チンは、ハリケーン・カトリーナ後の2006年にニューオーリンズを訪ねたとき、そこの土壌の鉛汚染が基準値をはるかに超えていることを知った。小児期の鉛中毒は、子どもたちに神経障害、難聴、学習障害を引き起こ […]