SF・文芸評論家の藤田直哉が『すばる』(2014年10月号)において発表した「前衛のゾンビたち―地域アートの諸問題」をはじめ、田中功起、じゃぽにか、遠藤水城などのアーティストやキュレーターとの対談のほか、加冶屋健司など研 […]
現在ブルックリン美術館で開催中の「Agitprop!」展は、会期中3段階で展示が増殖していくと2月13日付の投稿で紹介したが、4月6日から最後の第3ラウンドが始まる。第2ラウンドのアーティストがノミネートした15アーティ […]
【テーマ】 マッピング(前半)戦後日本の美術運動・美術団体をたどる(1940~50年代) 【プレゼンター】 工藤安代(アート&ソサイエティ研究センター代表) 【日 時】 2016年2月26日(金)18:30-20: […]
著者のナトー・トンプソンは、ニューヨークの革新的アートNPO「Creative Time」のキュレーターとして、ここ20年間のソーシャリー・エンゲイジド・アートを概観する展覧会「リビング・アズ・フォーム」(2011)を手 […]
東京都美術館で現在開催中の「ボッティチェリ展」にて、耳の聞こえない人と聞こえる人が「香り」のツールを使って対話鑑賞をするワークショップが行われます。手話や音声日本語は使わない「サイレント」という特別な場作りによって鑑賞を […]
イギリスのオーディエンス参加型アートとパフォーマンスをめぐる状況を論じた一冊。イギリスではアーツカウンシルが「アームズレングスの原則」に基づいて、芸術文化に対する理想的な公的助成を行っている、と言われてきた。しかし、19 […]
SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を開始しました。この研究会は、各回のプレゼンターがそれぞれ異 […]
2月21日(日)、長崎市公会堂前の広場で、「WE LOVE KOKAIDO」の文字をプリントしたターコイズブルーのTシャツを着た踊り手たちによる、ダンス・パフォーマンスが行われた。これは、昨年3月末に閉鎖され、市が解体方 […]