『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第1回実施報告をアップしました

第1回実施報告はこちらをご覧ください。

SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く 第1回実施報告

【テーマ】  マッピング(前半)戦後日本の美術運動・美術団体をたどる(1940~50年代) 【プレゼンター】  工藤安代(アート&ソサイエティ研究センター代表) 【日 時】  2016年2月26日(金)18:30-20: […]

Seeing Power: Art and Activism in the Twenty-first Century

著者のナトー・トンプソンは、ニューヨークの革新的アートNPO「Creative Time」のキュレーターとして、ここ20年間のソーシャリー・エンゲイジド・アートを概観する展覧会「リビング・アズ・フォーム」(2011)を手 […]

「ボッティチェリ・鑑賞・香り~聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション」(3/19)参加者募集  ※募集終了

東京都美術館で現在開催中の「ボッティチェリ展」にて、耳の聞こえない人と聞こえる人が「香り」のツールを使って対話鑑賞をするワークショップが行われます。手話や音声日本語は使わない「サイレント」という特別な場作りによって鑑賞を […]

Fair Play:Art, Performance and Neoliberalism

イギリスのオーディエンス参加型アートとパフォーマンスをめぐる状況を論じた一冊。イギリスではアーツカウンシルが「アームズレングスの原則」に基づいて、芸術文化に対する理想的な公的助成を行っている、と言われてきた。しかし、19 […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第2回(3/24)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を開始しました。この研究会は、各回のプレゼンターがそれぞれ異 […]

長崎市公会堂の存続を願う、We Love Kokaidoパフォーマンス

2月21日(日)、長崎市公会堂前の広場で、「WE LOVE KOKAIDO」の文字をプリントしたターコイズブルーのTシャツを着た踊り手たちによる、ダンス・パフォーマンスが行われた。これは、昨年3月末に閉鎖され、市が解体方 […]

ソーシャル・チェンジとアート:UCバークレーの場合

ロンドンのShapero Modern(古書店が運営する近現代版画専門ギャラリー)で、America in Revolt: the Art of Protestというポスター展が開かれている。1970年5月にカリフォルニ […]

アクティビスト・アートのレガシーを今に繋ぐ:ブルックリン美術館「Agitprop!」展

ジェントリフィケーションが止まらないニューヨークでは、アーティストが低家賃で借りられるスタジオ・スペースが浸食され続けているという。昨年の11月、不動産業者600人以上が集まる「リアルエステート・サミット」にブルックリン […]