Fair Play:Art, Performance and Neoliberalism

イギリスのオーディエンス参加型アートとパフォーマンスをめぐる状況を論じた一冊。イギリスではアーツカウンシルが「アームズレングスの原則」に基づいて、芸術文化に対する理想的な公的助成を行っている、と言われてきた。しかし、19 […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第2回(3/24)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を開始しました。この研究会は、各回のプレゼンターがそれぞれ異 […]

長崎市公会堂の存続を願う、We Love Kokaidoパフォーマンス

2月21日(日)、長崎市公会堂前の広場で、「WE LOVE KOKAIDO」の文字をプリントしたターコイズブルーのTシャツを着た踊り手たちによる、ダンス・パフォーマンスが行われた。これは、昨年3月末に閉鎖され、市が解体方 […]

ソーシャル・チェンジとアート:UCバークレーの場合

ロンドンのShapero Modern(古書店が運営する近現代版画専門ギャラリー)で、America in Revolt: the Art of Protestというポスター展が開かれている。1970年5月にカリフォルニ […]

アクティビスト・アートのレガシーを今に繋ぐ:ブルックリン美術館「Agitprop!」展

ジェントリフィケーションが止まらないニューヨークでは、アーティストが低家賃で借りられるスタジオ・スペースが浸食され続けているという。昨年の11月、不動産業者600人以上が集まる「リアルエステート・サミット」にブルックリン […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第1回(2/26)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く」を開催いたします。この研究会は […]

リビング・アズ・フォーム展(ノマディック・バージョン)パンフレット 

2014年11月15日から28日まで、アーツ千代田3331で開催した展覧会「リビング・アズ・フォーム(ノマディック・バージョン)~ソーシャリー・エンゲイジド・アートという潮流」のために制作したパンフレットです。展覧会で紹 […]

SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く

昨年に引き続き、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをより広く、深く学び、議論する場として、今年度も研究会を開催します。これまでは、海外のSEAを中心に考察、議論をしてきましたが、今年は、戦後の日本の美術の動向や社会状況の […]

ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門:アートが社会と深く関わるための10のポイント

アーティストであり、ニューヨークMoMAの教育課でアダルト&アカデミック・プログラムのディレクターを務めるパブロ・エルゲラの著書『Education for Socially Engaged Art~A Material […]