『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第1回(2/26)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く」を開催いたします。この研究会は […]

リビング・アズ・フォーム展(ノマディック・バージョン)パンフレット 

2014年11月15日から28日まで、アーツ千代田3331で開催した展覧会「リビング・アズ・フォーム(ノマディック・バージョン)~ソーシャリー・エンゲイジド・アートという潮流」のために制作したパンフレットです。展覧会で紹 […]

SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く

昨年に引き続き、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをより広く、深く学び、議論する場として、今年度も研究会を開催します。これまでは、海外のSEAを中心に考察、議論をしてきましたが、今年は、戦後の日本の美術の動向や社会状況の […]

ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門:アートが社会と深く関わるための10のポイント

アーティストであり、ニューヨークMoMAの教育課でアダルト&アカデミック・プログラムのディレクターを務めるパブロ・エルゲラの著書『Education for Socially Engaged Art~A Material […]

震災とアート:あのとき芸術に何ができたのか

社会のために、わたしに何ができるだろう? 
あらゆる人が、「私」と「社会」の関係を考える端緒となった東日本大震災。著者は美術評論家として、復興支援活動や、被災地でプロジェクトを行うアーティスト、アート関係者を通じて、震災 […]

肉体のアナーキズム:1960年代・日本美術におけるパフォーマンスの地下水脈

「SEAにはパフォーマンスがしっかり埋め込まれている。それは、SEAがパフォーマンス的であるだけでなく、SEAがパフォーマンス・アートの歴史に由来するコンセプチュアルな構造や戦略を借用しているからである」と、パブロ・エル […]

アートという戦場:ソーシャルアート入門

「ソーシャルアート」を、「作品づくりと並走しながら大衆(オーディエンス)を巻きこんでいくダイナミックな社会づくり」と定義し、SEAにつながる考え方を日本に紹介した先駆的なアンソロジー。「社会デザイン」「脱美術館・脱学校化 […]

死ぬ前にしたいこと

キャンディ・チャンは、ニューオリンズ在住のアーティスト、都市デザイナー。ミシガン大学で建築を、コロンビア大学院で都市計画を学ぶ。2011年、自宅近くの廃墟を大きな伝言板に改造し、「死ぬ前に私は○○したい」と穴埋め式で問い […]

SEAアイディア・マラソン2015ドキュメンテーション

「SEAアイディア・マラソン」は、リビング・アズ・フォーム」展の関連企画としてアート&ソサイエティ研究センターが主催した公募イベントです。2015年3月15日、14組のプレゼンターが、地域の課題や社会問題をテーマとしたア […]