『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第3回(4/22)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を行っています。下記のとおり第3回を開催いたします。参加ご希 […]

クライ・ユー・ワン

米国・ルイジアナ州の沿岸陸地は、ここ40年の間に、世界のどこよりも水の犠牲になってきた。洪水制御システム、海面の上昇、ナビゲーション運河の建設、石油やガスの掘削、ミシシッピ川の浄水と堆積物の管理ミスなどのせいで、住民は恐 […]

Strike Art: Contemporary Art and the Post-Occupy Condition

2011年9月17日から約2ヵ月間、若者を中心とする市民がニューヨークのウォール街そばのズコッティ公園を占拠、“We are the 99%”をスローガンに、拡大する経済格差への抗議行動を展開した「オキュパイ・ウォールス […]

地域アート 美学/制度/日本

SF・文芸評論家の藤田直哉が『すばる』(2014年10月号)において発表した「前衛のゾンビたち―地域アートの諸問題」をはじめ、田中功起、じゃぽにか、遠藤水城などのアーティストやキュレーターとの対談のほか、加冶屋健司など研 […]

ブルックリン美術館「Agitprop!」展、最終ラウンドのアーティスト

現在ブルックリン美術館で開催中の「Agitprop!」展は、会期中3段階で展示が増殖していくと2月13日付の投稿で紹介したが、4月6日から最後の第3ラウンドが始まる。第2ラウンドのアーティストがノミネートした15アーティ […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第1回実施報告をアップしました

第1回実施報告はこちらをご覧ください。

SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く 第1回実施報告

【テーマ】  マッピング(前半)戦後日本の美術運動・美術団体をたどる(1940~50年代) 【プレゼンター】  工藤安代(アート&ソサイエティ研究センター代表) 【日 時】  2016年2月26日(金)18:30-20: […]

Seeing Power: Art and Activism in the Twenty-first Century

著者のナトー・トンプソンは、ニューヨークの革新的アートNPO「Creative Time」のキュレーターとして、ここ20年間のソーシャリー・エンゲイジド・アートを概観する展覧会「リビング・アズ・フォーム」(2011)を手 […]

「ボッティチェリ・鑑賞・香り~聞こえない方と聞こえる方のサイレントコミュニケーション」(3/19)参加者募集  ※募集終了

東京都美術館で現在開催中の「ボッティチェリ展」にて、耳の聞こえない人と聞こえる人が「香り」のツールを使って対話鑑賞をするワークショップが行われます。手話や音声日本語は使わない「サイレント」という特別な場作りによって鑑賞を […]