Art in the Public Interest

Arlene Raven(編)
1993

Art in the Public Interest

フェミニストの歴史家アーリーン・レイヴン(1944~2006)が編集した本書は、「もはやパブリック・アートは馬上の英雄ではない」という一文から始まり、1980年代に勃興したアクティビスト・アート、ソーシャリー・コンシャス・アートを熱く伝える一冊である。スザンヌ・レイシー、ルーシー・リパード、キャロル・ベッカー、リンダ・バーナムら、女性の論客が多数寄稿している。