2月18日~3月5日「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展:社会を動かすアートの新潮流」開催
アート&ソサイエティ研究センターの主催で、日本で初めての本格的なSEAの展覧会を開催します。
会期:2017年2月18日(土)〜3月5日(日)
会場:アーツ千代田3331
時間:11:00〜20:00 (最終入場19:00)
休館日:なし
観覧料:一般1000円/大学生以下500円(要学生証)
近年、アートの新しい潮流として注目されている「ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)」は、現実社会に積極的に関わり、人びととの対話や協働のプロセスを通じて、何らかの社会変革(ソーシャルチェンジ)をもたらそうとするアーティストの活動の総称です。本展では、とくに3・11以降顕著となった、社会への関わりを強く意識した日本人アーティストの活動に注目し、アイ・ウェイウェイ、ペドロ・レイエス、スザンヌ・レイシー、パーク・フィクションなど海外の代表的な作家やプロジェクトとともに紹介。東京を舞台に、5つのプロジェクトも実施します。日本で初めての本格的なSEAの展覧会としてご期待ください。
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