国際デザイン・コンペ「Reimagining Museums for Climate Action」に入選

プロポーザルのイメージ画

2021年10月31日~11月12日に英国グラスゴーで開催される「COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)」に合わせ、「Reimagining Museums for Climate Action(気候変動に対する行動のためのミュージアムを再構想する)」と題する国際デザイン・コンペが行われました。アート&ソサイエティ研究センターでは、このテーマに共感し、建築家と景観デザインの専門家に呼びかけてデザイン・コレクティブ(The Water Seeds-Sumida River Design Collective)を結成、都市を流れる川をミュージアムに活用するプランでこのコンペに応募しました。
このコンペには世界48ヵ国から264件の応募があり、私たちのプロポーザルは最終選考の8件に入ることは逃したものの、70件の入選作に残り、ウェブサイト「Museum for Climate Action」にその提案内容が紹介されました。

アート&ソサイエティ研究センターのウェブサイトにも掲載しています。