SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く
昨年に引き続き、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをより広く、深く学び、議論する場として、今年度も研究会を開催します。これまでは、海外のSEAを中心に考察、議論をしてきましたが、今年は、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く」を開催します。各回、プレゼンターがそれぞれ異なる視点からアプローチし、その内容をこのページで報告していく予定です。
《開催スケジュール》第3回以降は決定次第、お知らせします。
第1回 「マッピング」 ※終了しました。
プレゼンター:工藤安代(アート&ソサイエティ研究センター代表)
日 時 :2016年2/26(金)18:30 ~ 20:30
会 場 :アーツ千代田3331 (東京都千代田区外神田6丁目11-14 )2階 会議室
定 員 : 10名(先着順)
参加費 : 500円(資料込み・コーヒー付)
第2回 「マッピング(後半):1950年代の日本美術の動向を中心に」
プレゼンター:清水裕子(アート&ソサイエティ研究センター副代表)
日 時 :2016年3/24(木)18:30 ~ 20:30
会 場 :アーツ千代田3331 2階 会議室
定 員 : 10名(先着順)
参加費 :500円(資料込み・コーヒー付)
お申し込み・お問い合わせ
メールに、氏名、住所、職業(所属)、申込み動機を記入のうえ、下記宛先までご送信ください。
email: info@art-society.com