Agitprop!展のプロモーションビデオ

ニューヨークのブルックリン美術館で今「Agitprop!」と題するクリエイティブ・アクティビズムに焦点を合わせた展覧会が開かれている(2015年12月11日から2016年8月7日まで)。そのプロモーションビデオが公開され […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第4回実施報告をアップしました

第4回実施報告はこちらをご覧ください。

SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く 第4回実施報告

【テーマ】    1960年代:反芸術 【プレゼンター】 工藤安代(A&S)、嘉藤笑子(NICA) 【日 時】    2016年5月20日(金)18:30-20:30 【会 場】    アーツ千代田3331 B1 […]

「くにたちアートビエンナーレ2015」クロージング・フォーラムの冊子が面白い

2015年3月から8月まで東京都国立市で開催された第1回の「くにたちアートビエンナーレ」は、「芸術の散歩道」創出をめざした、全国公募によるコンクール形式の野外彫刻展を柱とする珍しいスタイルの芸術祭だったが、期間中、展示会 […]

ウォーク・ザ・トーク

LAPD(Los Angeles Poverty Department)は、1985年にアーティスト、ジョン・マルピードがスキッド・ロウと呼ばれるロサンゼルスのスラム街で、、ホームレスや元ホームレスのために行った演劇ワー […]

自らの手で

=アメリカ人アーティスト、スザンヌ・レイシーはこれまで、レイプやDVの問題に関して、女性被害者に焦点を当てたパブリック・アートワークをさまざまなかたちで行ってきたが、これは男性に積極的な参加を求め、その意識変革をテーマと […]

米国のSEA実践者育成・支援プログラムが一覧できる調査報告書

米国では、ますます多くのアート組織やアーティストが異分野のセクターと協働して地域の課題に取り組むようになっているが、そのための教育・訓練はどこで得られるのだろうか? まだソーシャリー・エンゲイジド・アートという用語がなく […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第5回(6/24)※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を行っています。下記のとおり第5回を開催いたします。参加ご希 […]

The Democracy Project : A History, a Crisis, a Movement

デヴィッド・グレーバーは、2011年のオキュパイ・ウォールストリート(OWS)の中心にいて、この運動の理論と実践を支えたアナーキスト人類学者だ。本書は、OWSでの経験と歴史的考証から、新しい社会像を描くラディカルな民主主 […]