「クリエイティブ・ピープル・アンド・プレイセス」事業にスザンヌ・レイシーも参加

英国の地域住民のアーツ参加率調査で、355自治体中下から15番目だったブラックバーンwithダーウェン、20番目のバーンリー、27番目のハインドバーン地区、62番目のペンドル地区は、イングランド北西部のペナイン・ランカシ […]

英国アーツカウンシルの「クリエイティブ・ピープル・アンド・プレイセス」事業

どこの国でも、人々のアート鑑賞や創造活動への参加率は地域によってかなりの差がある。この差を国をあげて解消しようとしているのが、英国アーツカウンシルによる「クリエイティブ・ピープル・アンド・プレイセス(CPP)」というアク […]

インタビュー:SEA教育のパイオニア、ポートランド州立大学ハレル・フレッチャー教授

8月末、米国オレゴン州を訪問した際、ポートランド州立大学(PSU)教授でアーティストとしてもさまざまなプロジェクトを手掛けているハレル・フレッチャー(Harrell Fletcher)氏を自宅に訪ね、話を聞くことができた […]

『SEAヒストリー研究会~日本におけるSEAを読み解く』第7回(9/8)参加者募集 ※終了しました

SEAリサーチラボでは、戦後の日本の美術の動向や社会状況の変化から国内におけるSEAの萌芽と展開を掘り起こし、読み解くことを目的として「SEAヒストリー研究会」を行っています。下記のとおり第7回を開催いたします。参加ご希 […]

マッカーサー財団が賞金1億ドルの「問題解決提案コンペ」創設

“天才賞”と呼ばれる助成金制度「マッカーサー・フェロー」で知られるマッカーサー財団。分野を問わず並外れた創造性を発揮し、実績と将来性を併せ持つ人物を毎年20~30人選び、自由に使ってよい625,000ドル(約6,250万 […]

ジェントリフィケーションとアーティスト

都市の中心部に近接した低開発・低所得地域のジェントリフィケーションは、もともとそこで生活している人々の立ち退きを伴うケースが多く、まさにその当事者として、あるいは社会的公正を求める政治的立場から、アーティストたちは世界各 […]

Tactical Performance: The Theory and Practice of Serious Play

ソーシャル・チェンジのための市民運動や抗議行動を成功させるために、演劇的な手法を用いた戦術的パフォーマンスを学ぼうという、クリエイティブ・アクティビストに向けた指南書である。カリフォルニア大学デービス校でパフォーマンス・ […]

クラシック音楽とアクティビズムを結びつけるNYのオーケストラ

ブラック・ライブズ・マター運動に呼応して2015年にニューヨーク市で結成されたオーケストラ、ザ・ドリーム・アンフィニッシュト(TDU)は、自らを“アクティビスト・オーケストラ”と名乗っている。アメリカのオーケストラの団員 […]

クリエイティブ・タイム・サミット2016のテーマは「Occupy the Future」

ニューヨークのNPOクリエイティブ・タイムの主催で、2009年から毎年秋に開催されている「クリエイティブ・タイム・サミット」。“アートと政治の交差点を探求するリーディング・コンファレンス”と主催者が自負するように、毎回、 […]