気候アクションSUMIDA 10/7・8・9にイベント開催「気候変動を、見て・聴いて・考える3日間」

「気候アクションSUMIDA~川辺から、詩と映像によるメッセージ」は、半年間のプロジェクトのファイナルとして、10月7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)の3日間、東京スカイツリーの足元、墨田区の北十間川小梅橋船着場付近 […]

「詩」の力で、気候危機に向き合う意識を高め、アクションにつなげよう

アート&ソサイエティ研究センターでは「気候アクションSUMIDA~川辺から詩と映像のメッセージ」と題して、ますます深刻になっている気候変動をテーマに、官・民・学のコラボレーションでSEAプロジェクト展開している。 […]

気候アクションSUMIDA~川辺から、詩と映像によるメッセージ キックオフ

気候危機に向き合う、地域発のアート・プロジェクト始動 地球温暖化が急速に進み、日本でも温暖化が原因と考えられる災害が多発し、深刻な気候危機が私たちの日常生活を脅かすレベルにまで顕在化しています。この世界共通の緊急課題に対 […]

博物館法の改正で、日本の博物館は変わる?

関心のある人は少ないかもしれないが、博物館の設置や運営について規定している「博物館法」が約70年ぶりに改正され、4月1日に施行された。改正のポイントとして、自治体や財団法人等に限定されていた設置者要件を撤廃して、株式会社 […]

多様性と包摂をテーマとした野外展覧会が検閲を受け、開催を中止に

ダイバーシティ、エクィティ&インクルージョン(多様性、平等、包摂:略称DEI)の考え方は、米国では主流になっているだろうと思いがちだが、保守派の強い地方では決してそうではない。「プロジェクト紹介」のページで紹介した、フロ […]

エンブレイシング・アワ・ディファレンス展覧会

「エンブレイシング・アワ・ディファレンス(EOD)」は、芸術と教育の力を用いて、多様性(ダイバーシティ)を受け入れ、相違(ディファレンス)を尊重し、憎悪や偏見を排斥する世界を実現しようと、フロリダ州のビーチリゾートとして […]

ニューヨーク市政府の「パブリック・アーティスト・イン・レジデンス(PAIR)」

ニューヨーク市の文化局(DCLA)が主導するパブリック・アーティスト・イン・レジデンス(PAIR)は、課題を抱える市政府の部局にアーティストを組み入れて、創造的な解決策の提案・実現につなげようというプログラムだ。日本でも […]

私のソーシャル・プラクティス(2)―アート・スタジオ大山の活動と公園での野外展覧会

アーティスト尾曽越理恵(おそごえりえ)さんの活動は、2022年5月20日の本ブログで紹介しましたが、その後も彼女は社会を変える一歩として、自らのソーシャル・プラクティスを続けています。手応えと課題の両方を感じたその経験と […]

ICOMプラハ大会、ミュージアムの定義を更新

ミュージアムとは何か? 2019 年 9 月の ICOM (国際博物館会議/International Council of Museums)京都大会において、時代に即したミュージアムの新しい定義が提案されたものの、その […]