パブリック・ウォーター

清浄な飲料水は人間の日常生活になくてはならないものだ。特に大都市では、遠く離れた水源から複雑な水処理システムを経て、人々に届けられる。「パブリック・ウォーター」は、ニューヨーク市の飲料水システムをテーマに、ウェブメディア […]

国際デザイン・コンペ「Reimagining Museums for Climate Action」に入選

2021年10月31日~11月12日に英国グラスゴーで開催される「COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)」に合わせ、「Reimagining Museums for Climate Action(気候変動に対す […]

More Art in the Public Eye

More Artは、2004年にニューヨークで誕生した「ソーシャリー・エンゲイジド・パブリック・アート」を支援するNPOである。本書は、設立15年の節目に、これまでの活動を振り返り、これからを展望する一冊だ。Creati […]

気候危機に向き合うアートを考えるためのサイト

地球は急速に温暖化しつつあり、人類の排出した温室効果ガスがそれに重要な役割を果たしているということは、1990年代から科学的なコンセンサスとなっている。地球温暖化は、気温を上昇させるだけでなく、異常気象の深刻化、海氷が溶 […]

気候危機を考える若者の詩作とパフォーマンス《クライメート・スピークス》新型コロナ感染拡大に伴い、開催を中止いたします

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、誠に勝手ながら《クライメート・スピークス》の開催を中止することにいたしました。 お申し込みいただきました皆さま、ご参 […]

米国のティーンズ向けファッション誌が気候危機に向き合う本を出版

現在、アート&ソサイエティ研究センターは、10代の若者が詩作とパフォーマンスによって、気候危機をクリエイティブに訴えるアートプログラム《クライメート・スピークス》の参加者を募集している。この企画は、ニューヨークの非営利団 […]

気候危機を考える若者の詩作とパフォーマンス《クライメート・スピークス》参加者募集

特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センターでは、未来の社会を担う若者たちが、詩作とパフォーマンスによって、気候危機をクリエイティブに訴えるアートプログラム《クライメート・スピークス》を5月より実施いたします。現在 […]

気候危機を考える若者の詩作とパフォーマンス《クライメート・スピークス》

このプログラムは、新型コロナ感染拡大が深刻化するなか、参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、いったん開催を中止いたします。お申し込みいただきました皆さま、ご参加をご検討いただいていた皆さまに深くお […]

米国でクライメート・フィクション(気候小説)コンテスト、公募中

深刻化する気候危機にアート/アーティストは何ができるか? そのチャレンジはさまざまなかたちで実践されている。 米国シアトルで1999年に設立されたNPO「Grist」は、”スモッグの中のかがり火” […]