現在、アート&ソサイエティ研究センターは、10代の若者が詩作とパフォーマンスによって、気候危機をクリエイティブに訴えるアートプログラム《クライメート・スピークス》の参加者を募集している。この企画は、ニューヨークの非営利団 […]
特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センターでは、未来の社会を担う若者たちが、詩作とパフォーマンスによって、気候危機をクリエイティブに訴えるアートプログラム《クライメート・スピークス》を5月より実施いたします。現在 […]
このプログラムは、新型コロナ感染拡大が深刻化するなか、参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、いったん開催を中止いたします。お申し込みいただきました皆さま、ご参加をご検討いただいていた皆さまに深くお […]
深刻化する気候危機にアート/アーティストは何ができるか? そのチャレンジはさまざまなかたちで実践されている。 米国シアトルで1999年に設立されたNPO「Grist」は、”スモッグの中のかがり火” […]
1990年代以降、現代アートの一つの潮流となったソーシャリー・エンゲイジド・アート(=ソーシャル・プラクティス)は、ヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」に影響を受けているとよく言われる。本書は、ボイスが主に米国のアートシーンで […]
『ア・ブレイド・オブ・グラス』は、ソーシャリー・エンゲイジド・アート(SEA)に取り組む米国のアーティストに対し、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っている非営利芸術団体「A Blade of Grass (ABOG) […]
黒い目出し帽をかぶり、拳を突き上げる姿は、1994年にメキシコ南部チアパス州で蜂起した先住民主体のゲリラ組織「サパティスタ民族解放軍」の女性リーダー、ラモナ司令官のコスプレ。演じているのは、ニューヨーク、クイーンズのラテ […]
新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウンとそれに伴う経済活動の落ち込みで、米国のアートNPOは活動の縮小、さらには存続の危機に直面している。ニューヨークを拠点に、ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援に特化した活動 […]
過去40年以上にわたって、都市の公共空間を舞台に、アーティストの挑戦的な創造活動をプロデュースしてきたニューヨークのNPO、クリエイティブ・タイムは、 “アートと政治の交差点で活動する思想家、夢想家、実践者のための年に一 […]