ア・ブレイド・オブ・グラスがSEAマガジンを創刊

SEAに取り組む米国のアーティストに対象を絞り、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っているアートNPO「A Blade of Grass(ABOG)」が、2016年発刊の書籍『Future Imperfect』に続き、 […]

9月27日(木)開催【SEAラウンドトーク・スペシャル・エディション】 『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』 出版記念トークセッション  ※終了しました

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が企画編集したアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』が、7月25日にフィルムアート社より出版されました。この書籍の編集意図の紹介を兼ね、寄稿者の藤 […]

In the Flow

美術批評家、メディア理論家として知られるポリス・グロイスの『アート・パワー』に続くエッセイ集。「インターネット時代のアートに関する著作」というふれこみだが、デジタルアートにフォーカスしたものではなく、「流れの中で」という […]

Art as Social Action:An Introduction to the Principles and Practices of Teaching Social Practice Art

編者のグレゴリー・ショレットは、アーティスト/批評家/アクティビストであると同時に、SEAの教育者として、ニューヨーク市立大学クイーンズ校とクイーンズ美術館とのパートナーシップによるMFAプログラム「ソーシャル・プラクテ […]

オープン・エンゲイジメントのFacebookは勉強になる

米国の「Open Engagement(OE)」は、アーティスト主導のソーシャリー・エンゲイジド・アートに特化したコンファレンスで、2007年にスタートして以来、多様なジャンルのアーティスト、アクティビスト、研究者、学生 […]

SEAの理解を深める一冊『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践—芸術の社会的転回をめぐって—』7月25日刊行

アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会が企画・編集したアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践—芸術の社会的転回をめぐって—』が、7月25日、フィルムアート社より発売されます。 2015 […]

英国アーツカウンシルによるクオリティ数値評価が、ようやく来年4月からスタート

以前の投稿で、数値評価が大好きな英国のアーツカウンシル(ACE)は、補助金を支給しているNational Portfolio Organisations(NPOs)と呼ばれる芸術団体のうち、年間支給額25万ポンド(約3, […]

『SEAラウンドトーク』Vol.10~「辺境=課題先進地域」に求められるアート(7/20)[ゲスト:岩井成昭] ※終了しました

アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]

Haircuts by Children and Other Evidence for a New Social Contract

ダレン・オドネルは、カナダ、トロントを拠点とするアート&リサーチ集団ママリアン・ダイビング・リフレックス(MDR)の創立者であり、芸術ディレクター。MDRは、「人々はお互いにどのように関わりあえるか」をテーマに、“社会の […]