調査熱心な英国アーツカウンシル(ACE)が、「Changing cultures~Transforming leadership in the arts, museums and libraries」と題する新しい調査レ […]
SEAに取り組む米国のアーティストに対象を絞り、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っているアートNPO「A Blade of Grass(ABOG)」が、2016年発刊の書籍『Future Imperfect』に続き、 […]
アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が企画編集したアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』が、7月25日にフィルムアート社より出版されました。この書籍の編集意図の紹介を兼ね、寄稿者の藤 […]
美術批評家、メディア理論家として知られるポリス・グロイスの『アート・パワー』に続くエッセイ集。「インターネット時代のアートに関する著作」というふれこみだが、デジタルアートにフォーカスしたものではなく、「流れの中で」という […]
編者のグレゴリー・ショレットは、アーティスト/批評家/アクティビストであると同時に、SEAの教育者として、ニューヨーク市立大学クイーンズ校とクイーンズ美術館とのパートナーシップによるMFAプログラム「ソーシャル・プラクテ […]
米国の「Open Engagement(OE)」は、アーティスト主導のソーシャリー・エンゲイジド・アートに特化したコンファレンスで、2007年にスタートして以来、多様なジャンルのアーティスト、アクティビスト、研究者、学生 […]
アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会が企画・編集したアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践—芸術の社会的転回をめぐって—』が、7月25日、フィルムアート社より発売されます。 2015 […]
以前の投稿で、数値評価が大好きな英国のアーツカウンシル(ACE)は、補助金を支給しているNational Portfolio Organisations(NPOs)と呼ばれる芸術団体のうち、年間支給額25万ポンド(約3, […]
アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]