10月31日(木)【緊急レクチャー】現代美術作品の展示中止・撤去を読み解く 参加者募集

現代美術作品の展示中止・撤去を読み解く あいちトリエンナーレ2019で「表現の不自由展・その後」が展示中止となったことをきっかけに、憲法で保障された表現の自由と芸術作品/芸術を提示する空間について、さらには芸術文化活動に […]

21世紀におけるミュージアムの役割とは? ICOM京都大会で新定義の採決が延期に

9月1日から7日まで、国際博物館会議(International Council of Museums 略称ICOM)の第25回大会が京都で開催され、「Museums as Cultural Hubs: The Futu […]

ア・ブレイド・オブ・グラス2020年度フェローシップの募集概要

ソーシャリー・エンゲイジド・アートに取り組む米国のアーティストに対象を絞り、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っているアートNPO、ア・ブレイド・オブ・グラス(ABOG)が、2020年のフェローシップ募集を開始した(2 […]

SEA専門マガジン『ア・ブレイド・オブ・グラス』日本語版を発刊

SEAに取り組む米国のアーティストに対象に、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っているアートNPO「A Blade of Grass(ABOG)」が、2018年秋にSEAマガジン(年2回発行)を創刊したことは、以前ブロ […]

Museum Activism

「世界のミュージアム・コミュニティは、まどろみから目覚めようとしている眠れる巨人だ(そういうものがあるとすればだが)」という挑発的なイントロダクションから始まるアンソロジー。“ミュージアムの中立性”はもはや神話であり、不 […]

アメリカの公的芸術文化助成

前回の投稿で、米国の財団による芸術文化助成について紹介したが、今回は参考までに公的助成を見てみよう。 米国の公的芸術文化助成は、連邦政府機関の全米芸術基金(National Endowment for the Arts […]

寄付大国アメリカの芸術文化助成

アートNPOにとって、プロジェクトを計画するときに、受給できそうな助成金探しは欠かせない。日本には、芸術文化支援に積極的な資金提供者(グラントメーカー)がまだまだ少ないが、寄付大国アメリカではどうなのだろう? 米国・カナ […]

Kwel’ Hoy:我々は線を引く

The Natural History Museum(NHM)といっても実在の博物館ではない。ニューヨークを拠点とするアクティビスト・アート・コレクティブ、Not an Alternativeが2014年から展開している […]

「FIELD」の最新号は世界各地のアートとアクティビズムの現状をレポート

SEAの論客として知られるグラント・ケスター(美術史家、UCサンディエゴ教授)が2015年春に「A Journal of Socially-Engaged Art Criticism」というサブタイトルで創刊したウェブ・ […]