2019年3月29日(金)スタート『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』をテキストとする連続研究会開催・後期(4回)参加者募集

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会の企画・編集によるアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』をテキストとする連続研究会の後期日程を3月29日(金)より開催します。 本書は、SEAの系 […]

スザンヌ・レイシー初の大規模回顧展が4月からサンフランシスコで開催

米国LAを拠点とするアーティスト、スザンヌ・レイシーは、1970年代からフェミニスト・アートを牽引し、90年代には「ニュージャンル・パブリック・アート」という用語をつくり出し、ソーシャリー・エンゲイジド・アートのパイオニ […]

クリエイティブ・タイムが初めてパブリック・アートワークを公募

過去40年以上にわたって、都市の公共空間を舞台に、アーティストの挑戦的な創造活動をプロデュースしてきたニューヨークのNPO、クリエイティブ・タイムが初めて、アーティストから企画提案を募集している。クリエイティブ・タイムと […]

12月13日(木)スタート『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』をテキストとする連続研究会開催・前期(4回)参加者募集 ※募集終了しました

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会の企画・編集によるアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』をテキストとする連続研究会を開催します。 本書は、SEAの系譜、理論、実践をさまざまな視点 […]

オペラ界もSEAに接近?

米国のウェブ・ジャーナル「NEXT CITY」に、「今日的社会課題にエンゲイジすることは、オペラを救えるか?」と題する興味深い記事があった。オペラというと、堅苦しく、贅沢で、エリート好みの芸術様式というイメージがあり、近 […]

トランスジェンダーの人物の人称代名詞

ニューヨークのニュースクール大学ヴェラ・リスト芸術・政治学センターのフェローシップ・プログラムは、芸術と政治についての論考を前進させるような活動をしているアーティストやキュレーター、批評家、研究者を選考し、大学のリソース […]

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践―芸術の社会的転回をめぐって

アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会は、「リビング・アズ・フォーム」展(巡回版)の開催(2014)、パブロ・エルゲラの著書を翻訳した『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門』の出版(2015)、日本で初めてSEA […]

ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践:芸術の社会的転回をめぐって

『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門:アートが社会と深く関わるための10のポイント』に続いて、アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が企画・編集したアンソロジー。本書の目玉は、トム・フィンケルパールの「社会的協 […]

英国アーツカウンシルが芸術文化施設のリーダーシップに関する調査を公表

調査熱心な英国アーツカウンシル(ACE)が、「Changing cultures~Transforming leadership in the arts, museums and libraries」と題する新しい調査レ […]