過去40年以上にわたって、都市の公共空間を舞台に、アーティストの挑戦的な創造活動をプロデュースしてきたニューヨークのNPO、クリエイティブ・タイムが初めて、アーティストから企画提案を募集している。クリエイティブ・タイムと […]
アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会の企画・編集によるアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』をテキストとする連続研究会を開催します。 本書は、SEAの系譜、理論、実践をさまざまな視点 […]
米国のウェブ・ジャーナル「NEXT CITY」に、「今日的社会課題にエンゲイジすることは、オペラを救えるか?」と題する興味深い記事があった。オペラというと、堅苦しく、贅沢で、エリート好みの芸術様式というイメージがあり、近 […]
ニューヨークのニュースクール大学ヴェラ・リスト芸術・政治学センターのフェローシップ・プログラムは、芸術と政治についての論考を前進させるような活動をしているアーティストやキュレーター、批評家、研究者を選考し、大学のリソース […]
アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会は、「リビング・アズ・フォーム」展(巡回版)の開催(2014)、パブロ・エルゲラの著書を翻訳した『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門』の出版(2015)、日本で初めてSEA […]
『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門:アートが社会と深く関わるための10のポイント』に続いて、アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が企画・編集したアンソロジー。本書の目玉は、トム・フィンケルパールの「社会的協 […]
調査熱心な英国アーツカウンシル(ACE)が、「Changing cultures~Transforming leadership in the arts, museums and libraries」と題する新しい調査レ […]
SEAに取り組む米国のアーティストに対象を絞り、プロジェクト資金の助成と活動支援を行っているアートNPO「A Blade of Grass(ABOG)」が、2016年発刊の書籍『Future Imperfect』に続き、 […]
アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が企画編集したアンソロジー『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践』が、7月25日にフィルムアート社より出版されました。この書籍の編集意図の紹介を兼ね、寄稿者の藤 […]