アート・スポンサーと倫理の問題

美術館や劇場などの文化施設は、倫理的観点から特定の企業の資金援助を拒否すべきか? このことは日本ではほとんど議論を呼んでいないようだが、英米では非常にコントロバーシャルな問題だ。 英国ではアクティビスト・アート集団Lib […]

『SEAラウンドトーク』Vol.8~コトからモノヘ — 芸術の逆行的転回にむけて(4/26)[ゲスト:池田剛介] ※終了しました

アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]

『SEAラウンドトーク』Vol.7~海を中心とするSEA(3/29)[ゲスト:ジェームズ ・ ジャック] ※終了しました

アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]

女性史月間。あなたは女性アーティスト5人の名前を即座にあげられますか?

米国では(英国やオーストラリアでも)国際女性デー(3月8日)を含む3月は「女性史月間」。歴史的な出来事や現代社会に貢献してきた女性たちの業績を学び、称える月間として、全米でさまざまなイベントが行われる。 ワシントンDCに […]

美術館はどれほど現実世界に関与できるのか?

2015年1月から3年間ニューヨークのクイーンズ美術館の館長を務めたローラ・ライコヴィッチが、美術館の理事会との考え方の相違がもとで辞職した。ソーシャリー・エンゲイジド・アートの熱心な擁護者として知られるライコヴッチは、 […]

『SEAラウンドトーク』Vol.6~道を拓く(2/23)[ゲスト:卯城 竜太(Chim↑Pom)] ※終了しました

アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]

『SEAラウンドトーク』Vol.5~SEAは可能か?(1/11)[ゲスト:藤井光] ※終了しました

アーティストは今、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをいかに捉えているのか? アート&ソサイエティ研究センターの主催で、一線で活躍するアーティストによるトーク&ディスカッション・シリーズ『SEAラウンドトーク』を […]

Delirium and Resistance:Activist Art and the Crisis of Capitalism

SEAの論客として、アクティビスト・アーティストとして、精力的に活動を続けるグレゴリー・ショレット(1956年生まれ、ニューヨーク在住)の、『Dark Matter』に続く新刊。 Delirium and Resista […]

ウェブ・ジャーナル「Seismopolite」がアーティスト・イン・レジデンスを特集

Seismopoliteは「アートと政治のジャーナル」をキャッチコピーに、興味深いテーマ設定で世界のライターから記事を集め、年に3号くらいのペースでノルウェーのオスロから発信されているウェブ・マガジン。その最新の2号は、 […]