テキサス州ヒューストンのNPO「ダイバースワークス(DiverseWorks)」は、1982年の創立以来、オルタナティブ・アート・スペースを運営し、革新的なプログラミングによって、アーティストの新しいアイディアを支援する […]
アート&ソサイエティ研究センターの主催で、2017年2月18日~3月5日に開催した「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」では、海外の代表的プロジェクトを紹介するとともに、社会への関わりを強く意識した日本人若手アーティス […]
アート&ソサイエティ研究センターの主催で、2017年2月18日~3月5日に開催した「ソーシャリー・エンゲイジド・アート展」では、海外の代表的プロジェクトを紹介するとともに、社会への関わりを強く意識した日本人若手アーティス […]
『アートは酸素になった:アーティスティック・レスポンス・ガイド』という、なかなかそそられるタイトルのガイドブックが、「米国芸術文化省(U.S. Department of Arts and Culture)」と名乗る、ア […]
ニューヨークのNPO、Creative Timeが2009年に始めた「クリエイティブ・タイム・サミット」は、SEAの国際的プラットフォームとして定着した感がある。10回目の今回から、キャッチコピーが少し変わり、以前の“ア […]
3月27日に、Createquityが「アーツリサーチ賞」を創設したニュースを投稿したが、その選考結果が発表された。500を超える候補の中から、米国でノンプロフィット・マネジメントを研究するMirae Kimによる「Ch […]
野外彫刻や壁画を超えて拡張してきたパブリック・アートの概念は、いまやソーシャリー・エンゲイジド・アートと大きく重なり、その議論はますます学際的になっている。本書は「The social practice of publi […]
シンガポール生まれのジェイ・コーは、20年にわたってアジアとヨーロッパ各地で市民参加型SEAプロジェクトやサイトスペシフィック・レジデンシーに取り組んできたアーティス ト/キュレーターである。彼はまた、Universit […]
ACT UP(AIDS Coalition to Unleash Power)といえば、SEAの歴史をたどる上で忘れてはならいアクティビスト・グループだ。エイズ危機に対する米国政府の無理解・無策への怒りから、1987年に […]